プラモタイムカプセル

主にカーモデルのプラモ製作記録です。守備範囲は70年代から90年代のレーシングカーとラリーカー、スーパーカー、いわゆる「旧車」のロードカーなどです。

マツダ サバンナRX-7(SA22C)前期型 #3

こんばんは。

週末は冷え込んできましたね。

コロナ蔓延と共にお気を付けて、ご自愛を!

 

さて、サバンナ RX-7 (SA22C) 前期型 の続きです。

 

ボディにクリアを掛け、研ぎ出しを行い、コンパウンド掛けを行いました。

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ボディを研ぎ出しました。クリア塗料はGX100スーパークリアーⅢを使用しました。

次に窓枠を塗装しないといけないのですが、それはまた後で。

 

内装部分の仕上げを行っていきます。

塗装色は、クリーム色部分は#318レドーム、茶色部分は#7ブラウン+#41レッドブラウン、内装下と床等は#42マホガニー、黒色部分は#92セミグロスブラックです。

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ダッシュボード及び内装を塗り分けました。
運転席周りはデカール貼り付け後、フラットクリアーでツヤの調整をしました。
因みにシフトレバーのシャフトは洋白線に替えてあります。
メーターデカールは最後にアクリル塗料のクリアーを塗り直してツヤ出ししました。

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その他の内装パーツとホイールも塗装しました。
アルミホイールの塗装色は#8シルバー+#30フラットベースです。
センターキャップ部にはメーカーロゴのデカールを貼っています。

内装部品の塗装はほぼ終わりましたので、組み立てに入ります。

セガワさんのロードカーのキットの床は鉄板剥き出しのことが多いですが、このキットにもカーペットがありません。

フェルトテープに着色してカーペットを表現しましょう。着色にはマホガニー色のサーフェーサーを使用しました。

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リヤシートを取り付け、カーペットを貼り付けました。
と言っても床はあまり見えないので部分的だけですが。
(手前のシートは予備です。~ 実は切り間違い・・・。)

ということで、内装部分の組み立てを行いました。

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内装部分が完成しました。

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運転席後方から見て。

製作工程も折り返し地点は超えたようですね。

今後はシャシー、ボディの仕上げを行っていきます。

 

では、また。