プラモタイムカプセル

主にカーモデルのプラモ製作記録です。守備範囲は70年代から90年代のレーシングカーとラリーカー、スーパーカー、いわゆる「旧車」のロードカーなどです。

タミヤ スカイライン GT-R (R32)

こんばんは。

年末から年始にかけて多忙で、2か月半余り、大変しばらくぶりですみません。

 

1/12キットは中々進まないので、ランチアデルタもまだまだ完成できそうにありません・・・。

 

ということで、今回は昨年後半に製作したキットの製作記及び完成写真を披露します。

タミヤ 1/24 スカイライン GT-R (R32)です。

 

先ずはボックスアートから。

ボックスです。

カルソニックを製作して共通部分も多いので、サクサク進めましょう。

先ずはボディ下地処理から行います。

サフ吹きしてヘッドライト周りをプチ改造しました。

テールランプのウインカー部は開孔しました。

ボディ塗装しました。
塗装色はハセガワレシピ(#78メタルブラック+#65インディブルー)で。

マスキングして窓枠塗装しました。

その後のボディ写真を撮り忘れてましたね。

 

シャシー側も製作します。

シャシーを塗装しました。

内装の製作を進めます。

室内を塗り分けました。

室内完成!

ダッシュボードはこの通り。

シャシーに取り付ける部品も仕上げていきましょう。

エンジン周りと排気管、各パーツ塗り分けました。

シャシーにエンジンを載せ、下側の足回り他の部品を取り付けました。

室内パーツを接着して、タイヤを取り付け、シャシー側は完成です。

だいぶん端折りましたが完成披露です。

いつもの左前方から。

左側方から。

左後方から。

後方から。

右後方から。

右側方から。

右前方から。

正面から。
ヘッドライトは太めに黒縁を入れると精悍な目付きになります。

左上方から。

ボンネットを開けて。
バッテリ、ラジエター、エアクリーナ等、カルソニック版よりもエンジンルーム内の密度はあります。

別角度から。

では、製作まとめです。

 

キット: タミヤ 1/24 スポーツカーシリーズ No.90
     スカイラインGT-R (R32) フルディスプレイモデル

完成年月: 2023年11月

コメント: 
 キットは1989年に実車が発売された直後にタミヤから発売されたものです。
近年発売されたハセガワキットに比べるとボディ形状はタミヤデフォルメがキツイ印象ですが、単品で模型実物を見ると紛れもなくR32 GT-Rですね。また、エンジンも付属しますので値上がりした現在(税別1,900円)でもお得感があります。
 メーカーサイトの完成写真では目元(ヘッドライト)の仕上がりに今一つ感がありますが、太めに黒縁を入れると目元が引き締まって精悍な顔付きになりますのでご参考に。

 

これから徐々に製作ペースを戻していきたいと思いますので気長にお待ちください。

 

では、また。