プラモタイムカプセル

主にカーモデルのプラモ製作記録です。守備範囲は70年代から90年代のレーシングカーとラリーカー、スーパーカー、いわゆる「旧車」のロードカーなどです。

カルソニック スカイラインGT-R Gr.A #4 完成!

こんばんは。

雨予報だった土日も(私の地域では)予報ほどは荒れませんでしたね。皆さんの地域はいかがでしたか?

 

さて、カルソニックスカイラインGT-Rですが、前回製作したボンネットピンを取り付けて完成です!

では完成披露です。

まずいつもの左前から。

左側方から ~
排気管上のシルバー部分はキット付属のアルミテープを貼っています。
今回手を入れませんでしたが、後輪側はもう少し車高を下げたいところですね。

 

左後ろから

後方から ~
次の再販時はエンブレム類のメタルシールを追加してほしいですね。

 

右後ろから

右側方から

右前方から

正面から

右後ろ上方から

右前方上方から

ボンネットオープンで ~
エンジンルーム内は御覧の通りでスカスカなので、完全再現を目指すならばかなりの追加工作が必要です。

その2

シャシー裏も

以前製作したR31といっしょに。

その2

では、製作まとめです。

 

キット: タミヤ 1/24 スポーツカーシリーズ No.102
     カルソニックスカイラインGT-R Gr.A フルディスプレイモデル

     + シュンコー「1/24 Calsonic GT-R 1991-93」デカール 使用

完成年月: 2022年5月

コメント: 
 キットは1990年にタミヤから発売されたもので、当時購入したものを温存しておりましたが、最近ハセガワ製R32発売時に開封したので製作することにしました。このため、デカールの劣化が激しく、最近購入したシュンコー製デカールを使用しました。

 キットは発売から時間を経過しており、タミヤデフォルメが大きかった時代のキットであることもあり、今の目で見ると厳しい面もありますが、エンジン付きであるなど、他社に無い特徴もあります。ただし、エンジンルーム内の補器類はほとんど再現されておらず、内部の再現性を高めようと思うとかなりの工作が必要になります。

 ということで、今回はキットの特徴を生かしつつ、デカール3Dプリンタで外見のプチディテールアップを行って仕上げました。

 

永年の積みプラが完成できて満足です。

 

次回作品も取り掛かっていますので、期待せずにお楽しみに!

 

では、また。