プラモタイムカプセル

主にカーモデルのプラモ製作記録です。守備範囲は70年代から90年代のレーシングカーとラリーカー、スーパーカー、いわゆる「旧車」のロードカーなどです。

ニッサン R30 スカイライン(前期型/後期型) #1

こんにちは。

まだまだ蒸し暑いですねぇ・・・。

 

今回から新しいキットの製作に入ります。

とはいえ、製作が停滞していましたので発売してからしばらく経過してしまいましたが・・・。

 

そのキットはこちらです。

その1:ニッサン スカイライン 2000ターボRS (R30)前期型

その2:ニッサン スカイライン 2000ターボインタークーラーRS-X (R30)後期型

ハセガワさんのR30型スカイラインの前期型、後期型はそれぞれ2025年8月と12月に発売されました。こちらをまとめて製作していきます。

 

先ずはボディの下地を整えてサーフェーサーを吹きます。

前期型:ボディ色をレッドにしますので、ピンクサフで。

後期型:こちらはメタリックグレー?にしますので通常のグレーサフで。

次にボディ基本色を塗装します。

前期型:GX3ハーマンレッドで塗装しました。

後期型:こちらは説明書の指定通り、SM203スーパーアイアン2で塗装しました。

ボディ下部のツートーン塗装をブラックで塗装します。

前期型:#1ブラックで塗装しました。

後期型:こちらも同じです。

ボディ各所のデカールを貼って乾燥後、クリア掛けをしました。

前期型:ボンネットの左端にもスカイラインロゴマークが。フロントフェンフェンダーのスカイラインロゴバッジとドアから後部の「RS-TURBO」が目立ちますね。

後期型:こちらはボディ横のフロントフェンフェンダーのスカイラインロゴバッジと後部の「RS-TURBO」が主なものです。

続いて、研ぎ出し後、R30スカイラインの特徴的なサイドウインドウの窓枠を塗装します。塗装色はSM204スーパーステンレス2を使用しました。

前期:窓枠塗装しました。まだブラックで追加塗装必要ですが。

後期:こちらも塗装済ですが、ボディ色と似ているのでよくわかりませんね。

ボディ仕上げもまだまだ工程が残っていますが、今回はここまでです。

 

では、また。

 

タミヤ JPS ロータス78 #3 完成!

こんばんは。

ロータス78製作の残りの作業が終わり完成しました。

製作のポイントは写真に合わせてコメントします。

ではご覧ください。

まずはいつもの左前方から。
ブラックボディににJPSマーキングは何時の世代もカッコイイですね。

左側方から。
タイヤの「GOOD YEAR」マークは当初タイヤデカールを使用する予定でしたが、タイヤの文字のモールドを消した際に表面が荒れたためデカールが貼れなくなってしまいました。
そこで結局タイヤステンシルを使用してMr.カラーでマーキングしました。
ステンシルだとどうしてもタイヤに密着できずに吹きこぼしてしまいますが、エタノール綿棒で吹けば適度にきれいになります。

左後方から。
ウイングカーということもあり、ボディ断面は上下逆の薄い翼形状をしており、ボディ左右には空気を整流するため地面に向けてスカートが垂れ下がっています。

後方から。
リアウイングステー下部のオイルクーラーにはパイピングを追加しました。ほとんど見えませんが・・・。

右後方から。

右側方から。
前後ホイールのスポーク部分はゴールド塗装ですが、フロントはマスキングして、リアは奥深いので後から筆塗りでタッチアップして仕上げました。

右前方から。
前後ウイングの翼端板は薄いエッチング製なのでリアル感が増しましたね。

正面から。

 

左前方から(再び)。
箱絵と左右逆ですが、この角度がカッコイイですね。

左上方から。
シートベルトはチラリと見えますので追加しておいて良かったと思います。

右後方の上方から。
エンジンヘッド後端の空気導入口と後輪ブレーキへのパイプも地味ですが繋いでます。
(どこかわからないかも?ですが)

インダクションポッドを外してみました。
エンジン上部のパイピングが見えますでしょうか?

 

では、製作まとめです。

 

キット: タミヤ  1/20 グランプリコレクション No.4
     JPSロータス78

 完成年月: 2026年9月

コメント: 
 オリジナルのキットはタミヤさんのグランプリコレクションの初期のモデルで、元々モーターライズとディスプレイの選択式のキットでした。

初版発売時には購入して製作しましたが、当時はデカールにオーバーコートして研ぎ出す等のテクニックも無く、ブラック筆塗りでデカール貼りっ放しで製作していたのを想い出し、リベンジで製作しました。
今回は前回よりは出来上がりも良かったはず・・です。

50年弱前のキットと言うことになりますが、それなりに手を入れれば現在でも見映えがするので流石タミヤ製ですね。

 

では、また。

 

 

タミヤ JPS ロータス78 #2

こんばんは。

残暑が続きますがようやく秋の足音も聞こえてきそうな今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?

 

ではロータス78製作の続きです。

前回ボディの塗装仕上げを概ね終えましたが、ボディ上部の脱着可能化工作が残っていたので実施します。

マグネット脱着式にするため、フロントカウル部は3箇所、インダクションポッド部は2箇所にΦ2mmのマグネットを埋め込みました。

ボディ上部の脱着はマグネット化で。
マグネット周囲の白化部分は後で黒塗りしておきます。

次にエンジン部のプチディテールアップを行います。

「タイレルP34」と同様にエンジンはフォードコスワースなので、同様にエアファンネル後キャブレター前のチューブを再現します。

今回は100均の「ゴムテグス 0.5mm径」をクリアイエローに塗って使用しました。

エアファンネル下のパイピングはゴムテグスで。

これを組み込んでエンジンを組み立てました。

エンジンに組付けました。

8気筒から伸びる排気管は真っ直ぐに尚且つ歪みなく組み立てるため事前にすり合わせておきます。

組立説明書とは手順が違いますが、タコ足部とストレート部を先に接着し、プラ棒を継ぎ足して長さを合わせます。今回は約0.5mm延長しました。

排気管は現物合わせで長さを調整しました。+0.5mm程度です。

調整後の排気管とサスペンション周辺パーツをエンジン部に組付けます。

エンジンに組付けました。
リアスタビライザーも。

シャシー側に戻ります。

シャシー内部(コクピット)部はアルミシルバーに塗装した後、足回り部品を組付けていきます。まずフロントから。

シャシー内部を塗装して足回りを組み立てます。

次にエンジン含むリアセクションをシャシーに取り付けます。

エンジン部を合体!

だんだん形になってきましたね。

 

ではボディ上部も仕上げていきましょう。

燃料タンクの給油口部分とコクピット内部をシルバーに塗装し、コクピット内部パーツを組付けました。

上部ボディも燃タン入口を追加塗装してコクピット周りを仕上げて。

組み上がったボディ上部をシャシーに接着し、ボディサイドパネルを接着、フロントウイング翼端板を接着しました。

シャシーと合体!

これでボディ部分はほぼ完成に近付きました。

 

残りのボディに取り付けるリアウイングとドライバースシートも仕上げておきます。

シートベルトは手持ちのStudio27 オプションパーツの中から選択して組付けました。

リアウイングの翼端板はエッチングパーツなのでエポキシ接着剤で確実に接着しました。

リアウイングとドライバーシートも仕上げました。

残りの作業はタイヤ部の仕上げと全体組み上げですね。

次回完成予定です。

 

では、また。

タミヤ JPS ロータス78 #1

ご無沙汰してしまいましたが、猛暑、酷暑が続く中、いかがお過ごしでしょうか。

 

今回も(古いですが)新しいキットに取り組みます。

タミヤさんの1/20 JPSロータス78です。ボックスはこちら↓です。

中古で入手しましたのでデカールは劣化してNGでした。

この頃はタバコ規制も無く、メーカーキットにも堂々とタバコデカールが付属していて良い時代でしたね。

代わりのデカールはオプションパーツを入手していましたのでこちら↓を投入します。

デカールはこちらを使います。

使用したのはタブデザインの1/20 ロータス78フルデカールですが、エッチング製の前後ウイングの翼端板やタイヤデカールも付属しています。

 

キットは元々モーターライズ/ディスプレイ選択式ですので、シャシーにディスプレイ用としては不要な部分や孔が開いています。孔はプラ板等で塞ぎました。

また、オプションの翼端板を取り付けるにはフロントウイングにモールドされた翼端板は切り取る必要があります。

キットのフロント翼端板は金属定規を当てて薄刃鋸で切り取りました。

一通り下地処理をしました。
ボディ横のリベットはデカールを貼るのに邪魔なので削り落としました。

しかし、キットが古いせいかよく見るとフロントウイングにかなりキツイ上反角が付いてしまっています。

フロントウイングにかなりの上反角が付いてます。

シャシーフロント部分に突っ張り棒を入れて補正することにします。

3mm角プラ棒を接着して強制的に広げて上反角を緩和しました。

完全に水平ではないですが目立たなくなったのでOKということにします。

シャシーはこのような状態です。

次に黒サフを吹いて表面を確認し整えました。

黒サフを吹きました。

この後、ボディ色のブラックを塗装して、デカールを貼りました。

乾燥後、クリア掛けして再度乾燥中です。

(途中写真を撮るのを忘れておりすみません。)

最終結果は以下の通りです。

デカール貼り、クリア塗装を終えたところです。
翼端板エッチングパーツには持ち手のプラ棒/板を付けてます。

デカールは劣化も無く少々引っ張っても切れることなく、とても貼りやすかったですね。

クリア塗装後も劣化は起きなかったようです。

翼端板のエッチングはミッチャクロンを吹いた後でブラック塗装しています。デカール貼り以降はプラ部品と同様です。

 

今回はここまでです。

では、また。

 

タミヤ タイレルP34 1977 #4 完成!

こんばんは。

花見の季節も一瞬で終わり、暖かくなりましたね。

 

では、タイレルP34の完成披露です。

ご覧ください!

いつもの左前から。
唯一無二の異形の姿をどうぞ!

左側方から。
1977年型の白青ツートンカラーでかなり印象が違いますね。

左後方から。

後方から。

右後方から。

右側方から。

右前方から。
上部カウルの色違いとスポンサーマーキングで初期モデルと明確に違いが
わかりますね。

正面から。
リップスポイラー部のステーはもう少し幅広くても良かったかも?

左上方から。
実はノーズ部のカーナンバー「4」は上1/4ほどをマスキングテープに持っていかれましたが、何とか塗装で修復しました。
カーナンバー「3」だとそうはいかなかったかも?

コクピット&エンジン部クローズアップ!
エンジン吸気側のパイピング追加はやっておいて良かったですね。

 

では、製作まとめです。

 

キット: タミヤ  1/20 グランプリコレクション No.53
     タイレル P34 1977 モナコGP

 完成年月: 2026年4月

コメント: 
 オリジナルのキットはタミヤさんが1977年にグランプリコレクション No.1として発売しました。このキットは2002年にバリエーションキットとして発売され、以降、こちらのキットが長年継続販売されてきましたが、現在は「販売休止」となっているようですね。

 一方、オリジナル版はエッチングパーツ同梱で日本グランプリ仕様として2009年に再販され、その後も何回かの再販を経て現在も継続販売されています。

 実車は初期モデルからレース毎に試行錯誤を繰り返しながら出走していたようで、カウルの形状の変更も頻繁に行われており、1976年から1977年モナコGPに至るまでの間でも変遷があり、偶々?初期のカウルを再びまとった(しかもカラーリングが異なる)「1977年モナコGP」版をバリエーションキットのモデルとして選んだのでは、と思われます。

 キットはオリジナルに加えてロールバー周辺やフロントサスペンションやエアダクト周辺等、実車で変更が加えられた部分が追加パーツとして同梱されています。基本的なフォルムは変わりませんが、カラーリングが大きく異なるため、初期のモデルと比べると別モノに見えますね。

 歴史のあるキットでディテール的には最新のキットには劣る部分もありますが、組み易く、完成後の姿も満足できるものですね。

 

では、また。