プラモタイムカプセル

主にカーモデルのプラモ製作記録です。守備範囲は70年代から90年代のレーシングカーとラリーカー、スーパーカー、いわゆる「旧車」のロードカーなどです。

ニッサン R30 スカイライン(前期型/後期型) #3 完成!!

こんばんは。

 

三連休いかがお過ごしでしょうか?

10/12は「スポーツの日」ですが、私は家でゆっくり休むことになるでしょう。

 

では、R30スカイライン前期型/後期型の完成披露です。

 

まず、前期型から。

前期型:左前から。イメージよりはノーズ周辺は厚みがありますね。

左側方から。
「4VALVE DOHC RS-TURBO」の金色ステッカーがカッコイイですね。

左後方から。

後方から。
独特のテールランプの再現度も高いです。ただし、塗装の手間もそれなりに掛かります。
エンブレム類はなるべく薄く削った方がリアルですね。

右後方から。

右側方から。

右前方から。

正面から。
やはり今までのキットの中で一番実車を再現できています。
現状でベストキットですね。

左前上方から。
ルーフアンテナはプラだと太過ぎるのでΦ0.4mm真鍮線で作り直しています。

次に「鉄仮面」こと後期型です。

左前方から。
前期型に比べシャープな印象ですね。

左側方から。
当然ながら側面形は前期型とあまり変わりませんね。

左後方から。

後方から。
テールランプのデザインは前期型と異なり、二重構造になっています。

右後方から。

右側方から。

右前方から。
やはり斜め前からがカッコイイですね。

正面から。
ヘッドライトはリフレクター部の塗り分け指示もありリアルですが、ウインカー内部は平板なのでもう少しリアルさが欲しいような気もします。

左前上方から。
メタリックカラー(スーパーアイアン2)の上からクリアを掛けた際、乾燥が足りなかったためか、メタリック粒子が泳いでしまい少しムラになってしまいました。失敗。

では、製作まとめです。

 

キット: ハセガワ 1/24 ヒストリックカーシリーズ No.65
     ニッサン スカイライン 2000ターボRS(R30)前期型(1983)

     ハセガワ 1/24 ヒストリックカーシリーズ No.68
     ニッサン スカイライン 2000ターボインタークーラRS-X(R30)後期型(1984)

 完成年月: 2026年10月

コメント: 
 ハセガワさんの旧車攻勢もどんどん進んでいますがスカイラインもR31、R32に続きR30型が発売されました。同型車は過去1980年代にタミヤ、アオシマ、フジミその他の会社から発売されていましたが約40年ものギャップがありますので現在のハセガワ版がベストなのは言うまでもないでしょう。

 キットは最近のハセガワスタンダードで製作もしやすくなっており、 箱の中身だけで過去に比べて完成度の高い完成品を手に入れることができるでしょう。

反面、製作スキルを要する部分もありますのでじっくり取り組まれることをお勧めします。

 

最近、アオシマさんに続き、ハセガワさんも1/32スケールでスナップフィットのキットを発売しました。

そしてタミヤさんも1/24でワーゲンバスの発売を予定しています。

各社、組み易さや再現度は異なるでしょうが、プラモデルも生き残りを懸けてこのような方向に向かっていくのでしょうかね。

コスパ、タイパの時代、私達従来型モデラーも絶滅危惧種になっていくのかもしれませんね。

 

では、また。

 

 

ニッサン R30 スカイライン(前期型/後期型) #2

こんばんは。

10月に入って涼しくなってきましたね。

 

では、R30スカイラインの製作の続きです。

前回まででボディ基本塗装がほぼ完了しましたのでシャシー仕上げに移ります。

シャシー裏は説明書ではボディ色を塗装する指示になっていますが、高年式車なのでシャシーブラックを塗り直した設定で、全てセミグロスブラックで塗り潰します。

シャシー裏です。エンジン、排気管はシルバー(前部は焼鉄色)で、ディスクブレーキはスーパーアイアンで塗装しました。
前期型も後期型も基本的に同じなので写真は1枚だけです。

次に室内を仕上げていきます。

まず、前期型です。

塗装は説明書の指定色のブラウン系で。

室内(前期型)

ダッシュボード(前期型)

続いて後期型です。こちらはブラック基調の内装です。

室内(後期型)

ダッシュボード(後期型)

このキットの一番の難所はテールライトの塗り分けではないでしょうか。

マスキングシートを貼り替えながらクリアレッドとクリアオレンジ、スモークグレーを塗り重ねていく指示です。

この作業がなかなか厄介で、マスキングシートにシンナーが浸み込み易く、説明書にもあるように完全に乾燥してから剥がした方が吉です。

仕上がり後はこの通りです。

テールランプ(上:前期型、 下:後期型)
塗装に苦労しましたがリアルですね。

続いてフロントのヘッドライト部分です。

メッキパーツの反射鏡周りをエナメルのフラットブラックで塗装したのち、レンズ部をハイグレード模型用接着剤で組付けます。

こちらも仕上がり後は以下の通りです。

ヘッドライト(上:前期型、 下:後期型)
やはり今までのキットで一番リアルです!

リア部のエンブレム類とドアハンドルはメッキパーツですが、何故か表側がつや消しメッキ側になっているのでメッキを剥がしてメタル塗装で仕上げます。

メッキ剥がし後のエンブレム類です。

この上にグロスブラック塗装後、クロームシルバー2で塗装します。

文字側面部はエナメルのフラットブラックで筆塗り塗装後、上面の塗料を拭き取ります。

仕上がりは後の写真でお見せしますね。

 

塗装後の各パーツをボディに組付け、塗装手直しをした結果がこちらです。

まず、前期型。

前期型フロント

前期型リア
エンブレム類の仕上がりもご覧ください。

続いて後期型です。

後期型フロント
ボンネット前部左(向かって右側)の「S」マークは前述のエンブレム類と同様の仕上げです。

後期型リア
排気管内部はあとで塗り潰しておきます。

ということで実質完成しましたが、細部チェックして次回完成披露です。

 

では、また。

 

ニッサン R30 スカイライン(前期型/後期型) #1

こんにちは。

まだまだ蒸し暑いですねぇ・・・。

 

今回から新しいキットの製作に入ります。

とはいえ、製作が停滞していましたので発売してからしばらく経過してしまいましたが・・・。

 

そのキットはこちらです。

その1:ニッサン スカイライン 2000ターボRS (R30)前期型

その2:ニッサン スカイライン 2000ターボインタークーラーRS-X (R30)後期型

ハセガワさんのR30型スカイラインの前期型、後期型はそれぞれ2025年8月と12月に発売されました。こちらをまとめて製作していきます。

 

先ずはボディの下地を整えてサーフェーサーを吹きます。

前期型:ボディ色をレッドにしますので、ピンクサフで。

後期型:こちらはメタリックグレー?にしますので通常のグレーサフで。

次にボディ基本色を塗装します。

前期型:GX3ハーマンレッドで塗装しました。

後期型:こちらは説明書の指定通り、SM203スーパーアイアン2で塗装しました。

ボディ下部のツートーン塗装をブラックで塗装します。

前期型:#1ブラックで塗装しました。

後期型:こちらも同じです。

ボディ各所のデカールを貼って乾燥後、クリア掛けをしました。

前期型:ボンネットの左端にもスカイラインロゴマークが。フロントフェンフェンダーのスカイラインロゴバッジとドアから後部の「RS-TURBO」が目立ちますね。

後期型:こちらはボディ横のフロントフェンフェンダーのスカイラインロゴバッジと後部の「RS-TURBO」が主なものです。

続いて、研ぎ出し後、R30スカイラインの特徴的なサイドウインドウの窓枠を塗装します。塗装色はSM204スーパーステンレス2を使用しました。

前期:窓枠塗装しました。まだブラックで追加塗装必要ですが。

後期:こちらも塗装済ですが、ボディ色と似ているのでよくわかりませんね。

ボディ仕上げもまだまだ工程が残っていますが、今回はここまでです。

 

では、また。

 

タミヤ JPS ロータス78 #3 完成!

こんばんは。

ロータス78製作の残りの作業が終わり完成しました。

製作のポイントは写真に合わせてコメントします。

ではご覧ください。

まずはいつもの左前方から。
ブラックボディににJPSマーキングは何時の世代もカッコイイですね。

左側方から。
タイヤの「GOOD YEAR」マークは当初タイヤデカールを使用する予定でしたが、タイヤの文字のモールドを消した際に表面が荒れたためデカールが貼れなくなってしまいました。
そこで結局タイヤステンシルを使用してMr.カラーでマーキングしました。
ステンシルだとどうしてもタイヤに密着できずに吹きこぼしてしまいますが、エタノール綿棒で吹けば適度にきれいになります。

左後方から。
ウイングカーということもあり、ボディ断面は上下逆の薄い翼形状をしており、ボディ左右には空気を整流するため地面に向けてスカートが垂れ下がっています。

後方から。
リアウイングステー下部のオイルクーラーにはパイピングを追加しました。ほとんど見えませんが・・・。

右後方から。

右側方から。
前後ホイールのスポーク部分はゴールド塗装ですが、フロントはマスキングして、リアは奥深いので後から筆塗りでタッチアップして仕上げました。

右前方から。
前後ウイングの翼端板は薄いエッチング製なのでリアル感が増しましたね。

正面から。

 

左前方から(再び)。
箱絵と左右逆ですが、この角度がカッコイイですね。

左上方から。
シートベルトはチラリと見えますので追加しておいて良かったと思います。

右後方の上方から。
エンジンヘッド後端の空気導入口と後輪ブレーキへのパイプも地味ですが繋いでます。
(どこかわからないかも?ですが)

インダクションポッドを外してみました。
エンジン上部のパイピングが見えますでしょうか?

 

では、製作まとめです。

 

キット: タミヤ  1/20 グランプリコレクション No.4
     JPSロータス78

 完成年月: 2026年9月

コメント: 
 オリジナルのキットはタミヤさんのグランプリコレクションの初期のモデルで、元々モーターライズとディスプレイの選択式のキットでした。

初版発売時には購入して製作しましたが、当時はデカールにオーバーコートして研ぎ出す等のテクニックも無く、ブラック筆塗りでデカール貼りっ放しで製作していたのを想い出し、リベンジで製作しました。
今回は前回よりは出来上がりも良かったはず・・です。

50年弱前のキットと言うことになりますが、それなりに手を入れれば現在でも見映えがするので流石タミヤ製ですね。

 

では、また。

 

 

タミヤ JPS ロータス78 #2

こんばんは。

残暑が続きますがようやく秋の足音も聞こえてきそうな今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?

 

ではロータス78製作の続きです。

前回ボディの塗装仕上げを概ね終えましたが、ボディ上部の脱着可能化工作が残っていたので実施します。

マグネット脱着式にするため、フロントカウル部は3箇所、インダクションポッド部は2箇所にΦ2mmのマグネットを埋め込みました。

ボディ上部の脱着はマグネット化で。
マグネット周囲の白化部分は後で黒塗りしておきます。

次にエンジン部のプチディテールアップを行います。

「タイレルP34」と同様にエンジンはフォードコスワースなので、同様にエアファンネル後キャブレター前のチューブを再現します。

今回は100均の「ゴムテグス 0.5mm径」をクリアイエローに塗って使用しました。

エアファンネル下のパイピングはゴムテグスで。

これを組み込んでエンジンを組み立てました。

エンジンに組付けました。

8気筒から伸びる排気管は真っ直ぐに尚且つ歪みなく組み立てるため事前にすり合わせておきます。

組立説明書とは手順が違いますが、タコ足部とストレート部を先に接着し、プラ棒を継ぎ足して長さを合わせます。今回は約0.5mm延長しました。

排気管は現物合わせで長さを調整しました。+0.5mm程度です。

調整後の排気管とサスペンション周辺パーツをエンジン部に組付けます。

エンジンに組付けました。
リアスタビライザーも。

シャシー側に戻ります。

シャシー内部(コクピット)部はアルミシルバーに塗装した後、足回り部品を組付けていきます。まずフロントから。

シャシー内部を塗装して足回りを組み立てます。

次にエンジン含むリアセクションをシャシーに取り付けます。

エンジン部を合体!

だんだん形になってきましたね。

 

ではボディ上部も仕上げていきましょう。

燃料タンクの給油口部分とコクピット内部をシルバーに塗装し、コクピット内部パーツを組付けました。

上部ボディも燃タン入口を追加塗装してコクピット周りを仕上げて。

組み上がったボディ上部をシャシーに接着し、ボディサイドパネルを接着、フロントウイング翼端板を接着しました。

シャシーと合体!

これでボディ部分はほぼ完成に近付きました。

 

残りのボディに取り付けるリアウイングとドライバースシートも仕上げておきます。

シートベルトは手持ちのStudio27 オプションパーツの中から選択して組付けました。

リアウイングの翼端板はエッチングパーツなのでエポキシ接着剤で確実に接着しました。

リアウイングとドライバーシートも仕上げました。

残りの作業はタイヤ部の仕上げと全体組み上げですね。

次回完成予定です。

 

では、また。