プラモタイムカプセル

主にカーモデルのプラモ製作記録です。守備範囲は70年代から90年代のレーシングカーとラリーカー、スーパーカー、いわゆる「旧車」のロードカーなどです。

トヨタ スープラ(A80) #3 完成!

こんにちは。

ではA80スープラの完成披露です。

どうぞ!

いつもの左前方から。

左側方から。
派手でボリュームのあるスタイルです。

左後方から。

後方から。

右後方から。

右側方から。
サイドウインカーはボディ色の上からクリアーオレンジを吹いて、エナメルのフラットブラックで縁取りしました。

右前方から。

正面から。
実車発売時はこの顔で先代からの変貌ぶりに驚いたものです。

ボンネットフードを外して。
トヨタロゴの後ろ辺りにボンネット固定用のマグネットを仕込んでいます。

その2
エンジンやヘッドライト周り等、シルバーも何通りか使って塗り分けています。

シャシー裏です。

では、製作まとめです。

キット: タミヤ 1/24 スポーツカーシリーズ No.123
     トヨタスープラ

完成年月: 2022年11月

コメント: タミヤさんから新型スープラのキットが発売されていますが、今更ながら1993年発売のA80スープラのキットを製作してみました。

30年以上前のキットとは言え、さすがタミヤさん、製作に躓くところは特に無く、サクサクと組み上がります。エンジンルーム内もエンジン全体他、適度に密度感を伴って再現されており、現在のメーカー希望小売価格は 2,500円なので、コストパフォーマンスの高いキットと言えるでしょう。ただし、リアワイパーの取り付け説明については、説明書は正しいのですが、ボックスアートでは左ハンドルなのに右リアワイパーの図が存在します。外装周りを箱の絵を主に参考にして組み立てる方はご注意ください。

製作に当たっては、ボディ色は当時のイメージカラーのシルバーにすることは最初から決めていましたので、ガイア #009ブライトシルバー+EXクリアーで塗装後、クレオス スーパークリアーでオーバーコートしました。実車もこの時代は大人し目のシルバーだったと思いますがいかがでしょうか。キットのホイールは光沢メッキだったのでキッチンハイターで落として実車写真にもあるようなガンメタル調(#78メタルブラック)に塗装しました。

 

そろそろ年末に近付いてきましたが、懸案の大型キットにそろそろ手を付けようかなと思います。でも今年中には完成しないでしょうね。

 

では、また。