プラモタイムカプセル

主にカーモデルのプラモ製作記録です。守備範囲は70年代から90年代のレーシングカーとラリーカー、スーパーカー、いわゆる「旧車」のロードカーなどです。

ニッサン パルサー(RNN14)GTI-R #4

こんばんは。

 

パルサーGTI-R 市販車バージョンが完成しましたので、ラリーバージョン ”1991 アクロポリスラリー” の製作を続けます。

 

先ずボディの基本色ホワイトをGX101スーパーホワイトで塗装します。

ボディはホワイトの上に赤と青に色分けされていますが、キットではデカールで表現されています。

今回はこのデカールは使用せず、塗装で仕上げます。

ボディをホワイトに塗装しました。
手前はデカールをコピーしてマスキングの型にするために切り抜いたものです。

ボディにマスキングテープを貼り、上記の型を当ててなぞってナイフで切り抜き、不要部を取り除きます。

マスキングして赤と青のデカール部は塗装で仕上げます。

マスキングの準備が整ったら、前後フェンダーの青色部分をマスクして、ドア前後の赤色部分を指定色の#68モンザレッドで塗装します。その後、乾燥したらドア前後部分をマスクして、前後フェンダー部を#5ブルーで塗装します。

塗装後です。全体の雰囲気を見るためにボンネットを載せてみました。

次に、前後バンパーやリヤウイングも指定色で塗装します。

前後バンパーとリヤウイングです。
こちらは部分毎に色分けは無いのでマスキング不要です。

ボディの塗装が終わり一段落したので、内装組み立ての準備を進めます。

ロールケージもホワイトに塗装済なので、デカールを貼っておきましょう。

ロールケージにデカールを貼りました。

 

今後、シャシーの組み立て及び ボディ塗装の乾燥後にデカール貼りを進めます。

 

では、また。