プラモタイムカプセル

主にカーモデルのプラモ製作記録です。守備範囲は70年代から90年代のレーシングカーとラリーカー、スーパーカー、いわゆる「旧車」のロードカーなどです。

1/12 ランチア デルタ HF インテグラーレ 16V #5

こんばんは。

梅雨に入り蒸し暑い季節になりましたねぇ・・・。

 

久々にランチアデルタに帰ってきました。

前回からはボディのホワイト塗装を調整してましたが、デカール貼りに入りました。

 

先ずはマルティニストライプのレッド部分を塗装する準備をします。

キット付属の塗装及びデカール貼りの指示シートです。

塗装指示シートの裏側にマスキングシートの型がありますが、このまま切ると裏側のデカール貼りの説明シートが使えなくなりますので、コピーして使います。

コピーしました。

これを切り抜いてマスキングに使います。

と言ってもボディにマスキングテープを貼った上に当てて型をなぞり、これに沿ってマスキングテープを切るわけですが。

マスキング後です。

塗装色はGX2ハーマンレッドを使います。

レッド部分を塗装しました。

塗装が乾燥したらマスキングを剥がします。

マスキングを剥がしたところです。

マスキング跡の段差がありますので#1500のペーパーで均しますが、その前に一度クリアを吹いておきます。

乾燥後、ペーパーを当てて段差を均しました。

が、削り過ぎたり色移りしたりして、・・・少なからず修正しました。

 

デカールはマルティニストライプから貼っていきます。

マルティニストライプを貼ってる途中です。

その後、各部のマーキングデカールを貼っていきます。

付属のデカールはカルトグラフ製とのことで発色は素晴らしいすね。

ただし、シートがかなり薄いので、皴になったのを伸ばすことや、裏返ったのを戻すのにはかなり気を使いました。

 

苦労しつつ、ボディ部分は貼り終えました!

ボディ本体に一通り貼ったところです。

後ろ側から。

所々レッド塗装部とストライプの間に隙間があるところもあり、塗装タッチアップでの修正が必要ですが、クリア塗装前に修正することにします。

 

前後バンパー部は塗装図にあるようにブラック部分の上にデカールを貼りますので、ブラック塗装後に貼ることになりますが、それは次回に。

 

では、また。