プラモタイムカプセル

主にカーモデルのプラモ製作記録です。守備範囲は70年代から90年代のレーシングカーとラリーカー、スーパーカー、いわゆる「旧車」のロードカーなどです。

カストロール セリカ #1

こんばんは。

新型コロナも第7波にまっしぐらの様相ですが、皆様お変わりありませんか?

 

今回から新キットの製作です。

取り組むキットはタミヤさんのトヨタ車ラリーカー「カストロール セリカ '93モンテカルロラリー優勝車」です。

ボックスアートです。

まずはボディのチェックと下処理から。

パーティングラインをナイフとペーパーで消していきます。

ボディをチェックして、パーティングラインを消します。

サーフェーサーを吹いて表面を#2000ペーパーで均します。

サーフェーサーを吹いて表面を整えます。

ボディ表面が整ったらボディ基本色の塗装に移ります。

基本色はGX1クールホワイトに少量#69グランプリホワイトを混色しました。

 

乾燥後、迷彩パターンのようなラインのデカールを貼ります。

ボディが曲面で構成されているためデカールが追従できないところやひび割れが出来たところは塗料を筆塗りでタッチアップしました。

タッチアップ塗料の混色は、グリーン:#66デイトナグリーン+#64ルマングリーン、レッド:#79シャインレッド+#1ホワイト少量、です。

デカール貼りの後、デカールの割れや欠損部は筆塗りでタッチアップしました。

別角度から。

次にゼッケンやメーカーロゴ等のデカールも貼っていきます。

その他の細かいデカールも貼りました。

またまた別角度から。

リヤスポイラーもデカールを貼りましょう。

リアスポイラーもデカールを貼りました。

デカール乾燥後、クリアコートをしていきます。

今回も使用塗料はGX100スーパークリアーⅢです。

クリアを掛けました。

これでボディ本体の塗装は完了しましたので、窓枠や細部に移っていきます。

まだまだ先は長いですがお付き合いください。

 

では、また。