プラモタイムカプセル

主にカーモデルのプラモ製作記録です。守備範囲は70年代から90年代のレーシングカーとラリーカー、スーパーカー、いわゆる「旧車」のロードカーなどです。

リーボック スカイライン GT-R Gr.A #5 完成!

こんばんは。

連投ですが、リーボックスカイラインの完成披露です。

 

前回分で完成したつもりでしたが、フロントウインドウ右前のキルスイッチと消火ボタンを付け忘れていました。

キットではデカール表現ですが、真鍮線とプラ棒で製作しました。

これを付けて晴れて完成です。

 

では、どうぞ。

いつもの左前から。

左側方から ~
排気管上には目立たないですがアルミテープを貼っています。

左後方から

後方から

右後方から

右側方から ~
Aピラー根元のキルスイッチと消火ボタンが追加部品です。

右前方から

正面から ~
インタークーラーの熱交部はフラットブラックのスミ入れで表現しています。

左前上方から

右後ろ上方から

キット: ハセガワ 1/24 ヒストリックカー No.41
     STP タイサン GT-R (スカイラインGT-R BNR32 Gr.A仕様)
     シュンコーモデル SHK-D435 Reebok GT-R 1990 デカール
完成年月: 2022年7月

コメント: Gr.AレースではR31の頃から活躍していたReebokスカイラインですが、R32用のデカールが入手できたのでハセガワさんのニューキットをベースに製作してみました。
どのレースチームのマシンも年代により改良が進み、車両の仕様も変わっていきます。デカール仕様の1990年頃の仕様の車両の資料を探しましたが、十分なものが見つからず、部分的に想像で製作することになってしまいました。

セガワさんのレース仕様のキットは、市販車バージョンとの区別のため、部品の差し替えとレースチーム毎の追加パーツがありますが、ボディとシャシーを合わせた後で接着する部品もあり、組み立て手順にも注意が必要です。

それらの注意点もシャシー裏までリアルに再現しようとするハセガワさんの姿勢の表れであり、レース仕様のキットではベストといえると思います。

 

さて、ここのところ、ニッサン車が続いていましたが、次回は他メーカー車両になる予定です。

 

では、また。