プラモタイムカプセル

主にカーモデルのプラモ製作記録です。守備範囲は70年代から90年代のレーシングカーとラリーカー、スーパーカー、いわゆる「旧車」のロードカーなどです。

カストロール セリカ #2

こんばんは。

蒸し暑い日が続いていますね。

なかなか模型製作も捗らず、しばらく更新が開いてしまいました。

 

では、カストロールセリカの続きです。

前回でボディ塗装自体は済んでいましたが、窓枠塗装になると手が止まってしまうんですよね~。

気合を入れてマスキング&塗装を進めました。

けど、窓枠付近のレッド&グリーンのデカールが一部持っていかれました・・・。

窓枠、ヘッドライト周りを塗装しました。
左リヤサイドウインドウの辺りがデカールを持っていかれてます。

別角度から。
こちらは遠目には目立ちませんが、あちらこちら手直し必要です。

デカールを持っていかれた部分は、以前作ったタッチアップ用塗料で筆塗りタッチアップしました。

その後、ウインドウパーツの窓枠部分もマスキングしてセミグロスブラックで塗装しました。

この頃のキットには窓枠マスキング用シート等は付属していませんので、マスキングにはとても手間が掛かります。

ボディ側のタッチアップと窓枠塗装後です。
ウインドウ枠はマスキングが大変で何回か手直ししました。でもまだ歪ですね・・・。

ウインドウ部にはデカールも貼らないといけないので、仕上げにはまだもうひと手間掛かりますね。

 

この車はバスタブ内装も白黒ツートンで塗り分ける仕様なので、内装パーツもマスキングしました。

室内もマスキングが必要!

・・・・・。

途中省略で、シャシー、内装部品の塗装を概ね終わりました。

室内及び足回りのパーツも大体塗装しました。
タミヤキットの塗装指示はタミヤ塗料番号の指定です。私は主にMr.カラーを使いますので近似色で塗装しています。
シャシー、室内はタミヤスミ入れ塗料「ダークブラウン」をエナメルシンナーで薄めて筆塗りした後、ティッシュで拭き取り、汚れ感を出しています。
シートベルトはキット付属のデカールです。

おまけです。サスペンション部を撮り忘れていましたね。

この後は室内の組み立てとウインドウの仕上げ、灯火類の塗装、・・・まだ残り工程は多いですね。

 

そういえば怒涛の旧車攻勢を掛けておられるハセガワさんが、今度は「クラシックミニ」を発売されるそうですね。

www.hasegawa-model.co.jp

こちらも楽しみです。

 

では、また。