プラモタイムカプセル

主にカーモデルのプラモ製作記録です。守備範囲は70年代から90年代のレーシングカーとラリーカー、スーパーカー、いわゆる「旧車」のロードカーなどです。

ランチア デルタ HF インテグラーレ 16V #1

こんばんは。

まだまだ続く残暑ですが、製作を進めましょう!

 

前回1/12ランチアデルタ インテグラーレのキットを紹介しましたが、今回製作するのは1/24のランチアデルタです。しかも「赤インテグラーレ」です。

キットはハセガワさんの「ランチアデルタHF インテグラーレ16v ”1989サンレモラリー”」です。

ボックスはこちら。

ボックスです。少々くたびれています。

ではボディの塗装の準備に入っていきます。

先ずは400番のペーパーでパーティングラインを消して、ボディ表面のうねりやキズを消します。

ボディのパーティングライン消しと表面処理をしました。

表面状態を確認するため、グレーサーフェーサーを吹きます。

フロントグリルはボディ一体なので、塗膜が厚くなり過ぎないよう注意しながら進めます。

サーフェーサーを吹きました。

ボディカラーは#3レッドで塗装します。

ボディ基本色は#3レッドで塗装しました。

別方向からも。

ボディ塗装乾燥後にデカールを貼っていきます。

キット付属のデカールは二枚組で、マルティニラインと白下地の方はシルクスクリーン印刷、ゼッケンやスポンサーステッカー類の方はオフセット印刷です。

現在発売中のキットは二枚ともオフセット印刷のようですが、製作中のキットは中古を某オクで入手した結構古いものなのでデカールの構成が異なるようです。

デカールはこちら。

塗装したボディにマルティニラインデカールを貼ります。

ラインのデカール貼ったところです。

デカールのレッド部分と比べるとボディ色は暗いですね。もう少し明るいレッドにした方が良かったかな、とも思いましたが、このままいきます。

同じく反対側です。

デカールが乾燥したところでタッチアップの後、クリア掛けします。

ここでラインデカールのタッチアップ後、クリア掛けしました。
2つ前の写真と変わりない?

この後はバンパーやサイドシルのブラック部分を塗装後、ゼッケンやスポンサーデカールを貼っていく予定です。

 

では、また。