プラモタイムカプセル

主にカーモデルのプラモ製作記録です。守備範囲は70年代から90年代のレーシングカーとラリーカー、スーパーカー、いわゆる「旧車」のロードカーなどです。

スバル インプレッサ WRC ’98  #2

こんばんは。一気に夏に近付いたような暖かい日が続いていますね。

 

それではインプレッサWRCの続きです。

 

前回途中だったボディのデカールを貼り終えました。

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ボディデカールを貼りました。

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反対側です。

デカールの質はそんなに悪くはないですが、ボディに沿わない部分はデカール軟化剤を使いました。

このため一部デカールが割れたり破けたりして、一部タッチアップしました。

 

ボディ仕上げも終盤に近付きますが、マスキングの面倒な窓枠塗装も進めていきます。

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デカールに注意しながらマスキングして、窓枠を塗りました。
レシートの切れ端はデカールのカバーのために挟んでいます。

塗装完了してマスキングを剥がしたところ、悲劇が・・・。

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左ドアのゼッケンデカールが持っていかれました!?

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反対側はマスキング漏れ?があり?

デカールが持っていかれるのは十分注意していたつもりですが、やってしまいました。

幸い、未使用のカーナンバー4のデカールが余っているので、これで補修することにします。

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未使用デカールから切り出して貼ることにします。

上側の黄色のロゴ部のみ切り出して上から貼りました。

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貼りました。

デカールを貼った部分は乾燥後、部分的にクリアコートすることにします。

 

右ドア前の吹き漏れ部分は4000番神ヤスから10000番まで当てて塗料を落とし

、綿棒にコンパウンドを塗ってこすっておきます。

 

デカールを貼ったウインドウパーツもクリアコートしました。

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ウインドウのデカールを貼り、クリア掛けしました。テールランプも塗分けてます。

乾燥後にコンパウンドを掛けておきます。

 

塗装完了した室内部品をシャシーに組付けました。

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シャシーに室内パーツを取り付けました。
シートベルトはキット付属のデカールをそのまま使用しました。

残りのロールケージの上側を取り付けました。

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室内はこんな感じです。
電子機器類の配線等は特に何もしてません。全く見えないので。

これで室内はほぼ完成ですが、今回はここまでです。

 

今後は外装周りを仕上げていきますが、前後の灯火の反射鏡部の再現をどうしようかと検討中です。

 

PCの復旧はあと一歩、もう少し不便が続きます。

では、また。