プラモタイムカプセル

主にカーモデルのプラモ製作記録です。守備範囲は70年代から90年代のレーシングカーとラリーカー、スーパーカー、いわゆる「旧車」のロードカーなどです。

スバル インプレッサ WRC ’98  #3

こんばんは。

コロナとロシアの侵攻で不安定な世の中ですが、円安で物価も値上がり基調で先行き不安ですね。

 

気を取り直してインプレッサWRCの続きです。

前回、ドアのゼッケンデカール(の一部)を貼り直しましたが、デカール保護のために薄くクリアコートをしました。

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クリアコートしましたが、写真を見てもよくわかりませんね。
ツヤの差は目立たなくなったと思います。

ヘッドライトのリフレクターは塗装にするか、ミラーフィニッシュにするか迷いましたが、反射率優先でミラーフィニッシュを分割貼りすることにしました。

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ヘッドライトのリフレクターはミラーフィニッシュで。
なるべく二次曲面で済むような分割で貼っていきます。

ライト部を貼り終えたらはみ出し部分をナイフで切り取ります。

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フロント左右を貼り終えたところです。

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リアはシンプルなので簡単でしたね。

ヘッドライト、ウインカー等、灯火のレンズ類を取り付け、ウインドウや外装部品も取り付けました。

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ほぼ仕上がったところ?

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後ろからも

完成間近ではありますが、ボディサイドのウインカーとボンネットキャッチピンがまだでしたね。

 

一方、シャシーと室内は、シートベルトの後ろ側を付け足して、貼り忘れていたリヤウインドウ下の「Prodrive」デカールを貼りました。

シートベルトの素材は製本テープ(赤)の細切りです。

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シャシー、室内はこんな感じです。

ボディに戻って、

ボンネットキャッチピンは塗装前に削り落としましたので別部品を探します。

ちょうどアオシマBeeMaxグランドシビックのオプションパーツのキャッチピンが2個余りそうなので、先取りします。

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ボンネットのキャッチピンはこれを使います。
2ピース構成(写真のパーツ15と20の組み合わせ)のなかなか凝ったものですね。

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キャッチピンの仕上がりはこんな感じです。
フロントグリルとボンネットの通気口?のメッシュも貼ってますよ。

サイドのウインカーは過去にUVレジンで作ったものを流用しました。

 

あと一歩で完成です。

残りはアンテナ周りくらいですかね。

 

では、また。