プラモタイムカプセル

主にカーモデルのプラモ製作記録です。守備範囲は70年代から90年代のレーシングカーとラリーカー、スーパーカー、いわゆる「旧車」のロードカーなどです。

スバル インプレッサ WRC ’98  #4 完成!

こんばんは。

PCがほぼ復活、やはりデスクトップ用キーボードの方が打ちやすいですね。

 

では、インプレッサWRCの続きです。

前回でほぼ完成していましたので、アンテナを付けて完成披露です。

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いつもの左前方から ~
アンテナは黒いのはキットの指定通り黒色の伸ばしランナーで、シルバーのは0.2mmステンレス線で再現しています。

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左側方から ~
サイドウインカーは確か・・・R34用に作ったものを流用してます。

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左後ろから

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後ろから

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右後ろから

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右側方から

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右前方から

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正面から ~
市販車に比べるとフェンダーの迫力はすごいですね。

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左前上方から

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右後ろ上方から ~
シートベルトも見えますね。

 

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2002モデルと一緒に!

余談ですが、撮影用に2002モデルを引っ張り出していたところ、横転させてしまい後ろのアンテナ2本が折れちゃいました~。
急遽、金属線で植えなおして撮影しましたので、過去作品の写真と見比べると違いがわかるかも。

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後ろ姿も!

では、製作まとめです。

 

キット: タミヤ 1/24 スポーツカーシリーズ No.199
     スバル インプレッサ WRC '98モンテカルロ仕様
完成年月: 2022年4月

コメント: 
 キットはタミヤ製なので組みやすく迫力も満点です。デカールの発色も良好ですが、扱いやすさは2002モデルのカルトグラフデカールの方が上ですね。

ボディ塗装について、2002モデルはソフト99タッチペンを使いましたが、今回は(前回のER34スカイラインに続いて)タミヤ ラッカー塗料のマイカブルーを使ってみました。

ソフト99の場合はサーフェーサーをよく吹いて下地のプラを溶かさないように注意しましたが、その後の塗膜は丈夫でデカール貼りやクリアコートに気を遣う必要はありませんでした。

それに比べタミヤラッカー塗料は塗膜が多少弱いようで、強力なマークソフターを使ったり、クリアコートの一層目をかけすぎたりすると塗膜が溶け出すような場面もあり、手直しを何度か行いました。

まあ、乾燥時間を取らなかったり、せっかちに塗り重ねた私の自業自得なんですが、・・・。

無事、完成できて満足です。

 

次回作もブルーのクルマになりそうです。

お楽しみに。

 

では、また。