プラモタイムカプセル

主にカーモデルのプラモ製作記録です。守備範囲は70年代から90年代のレーシングカーとラリーカー、スーパーカー、いわゆる「旧車」のロードカーなどです。

ミノルタ スープラ ターボ A70 #5

こんばんは。

 

ミノルタスープラの続きです。

ボディのクリア掛けは何とか終わったことにして研ぎ出しを行いました。

仕上がったところで、マスキングして窓枠を塗装です。

f:id:kmrz:20211027000246j:plain

窓枠は#33フラットブラックで塗装しました。

f:id:kmrz:20211027000344j:plain

斜め後ろから。リヤガーニッシュの間は#2ブラックで塗装しています。

 

ボディに取り付ける各パーツも準備しておきましょう。

f:id:kmrz:20211027000505j:plain

燃料給油口、消火スイッチ、牽引フックなど。

f:id:kmrz:20211027000622j:plain

消火スイッチと牽引フックをGX3ハーマンレッドで塗装しました。

f:id:kmrz:20211027000817j:plain

リヤガーニッシュを塗装しました。
ウインカーのスリット部をマスキングしてガイアカラー041クリアーレッドで。
反射鏡部のウインカー球は042クリアーオレンジです。

 

ウインドウ、灯火類、ミラー等、準備したパーツ類をボディに取り付けましょう。

f:id:kmrz:20211027001106j:plain

ウインドウと外装パーツを取り付けたところです。
フロントとサイドウインカーはクリアオレンジ塗装後、裏側にミラーフィニッシュを貼り付けて接着しています。
主にタミヤ多用途接着剤(クリアー)を使用しました。

f:id:kmrz:20211027001138j:plain

斜め後ろから。

f:id:kmrz:20211027001157j:plain

ヘッドライトオープン! このキットは完成後も開閉可能です。

f:id:kmrz:20211027001231j:plain

後ろから。

ボディ上部はこれでほぼ完成です。

 

あと残りはブレーキ冷却ダクトの取り付けですが、

f:id:kmrz:20211027001550j:plain

冷却ダクトが問題です。

写真のようにダクトはちょっと残念な出来です。このキットで一番の問題点かもしれませんね。

実車はアルミ製の蛇腹ダクトを使用しているようなので、何か使えそうなものを探してこなくては・・・。

 

ということで今回はここまでです。

では、また。