プラモタイムカプセル

主にカーモデルのプラモ製作記録です。守備範囲は70年代から90年代のレーシングカーとラリーカー、スーパーカー、いわゆる「旧車」のロードカーなどです。

ロータス ヨーロッパ スペシャル #1

こんばんは。

今回から新しいキットに着手します。
タミヤさんのロータス ヨーロッパ スペシャルです。

このキットの発売は1999年頃のようで、人気のキットですがしばらく再販されておらず、某オクでも割と高値で取引されていました。2020年の暮れに久々に再販され、エッチングパーツと追加パーツも付属しているので入手しました。

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ボックスアートです。

先ず、ボディから見ていきましょう。

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ボディから着手。「下アゴ」部分は接着しておきます。
ヘッドライト横のフェンダーに繋がるラインが少々気になります。

ヘッドライト横のカーブが実車と異なるようなので、修正するためにプラ板の小片をゼリー状瞬間接着剤で接着します。

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ヘッドライト周りの修正中です。この後、整形します。

余分な部分を切り飛ばして整形後、様子を見るためにサフを吹いたり、また削ったりを繰り返します。

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ペーパー掛けしてほぼ整ったかな、と。

キットの仕様ではエンジンフードも載せるだけ?なので手を入れたいと思います。

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どうしようか検討中。

折角なのでヒンジを作って開閉式にチャレンジします。

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ボディ側パーツには金属線が通るための溝を切り欠いておきます。

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エンジンフード基部のボディ側パーツを接着しました。

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接合部の段差をパテ埋めしました。

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ペーパーとスポンジヤスリで削って滑らかにしました。

表面が整ったので、全体にサフ吹きします。

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サフ吹き後です。

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後方からも確認。エンジンフードにはリアウイング取り付け用の孔も開けてます。

内装パーツも一部サフ吹きしておきましょう。

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シートとドア内装もサフ吹きしました。

順不同でエンジンも一部組み立てます。

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エンジンです。

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同色塗装指定の排気管と一緒にLP-38フラットアルミで塗装しました。
エンジン本体はまだ塗分けが必要です。

エンジン付きなのでまだまだ先は長いですね。


今回はこの辺りで。

では、また。