プラモタイムカプセル

主にカーモデルのプラモ製作記録です。守備範囲は70年代から90年代のレーシングカーとラリーカー、スーパーカー、いわゆる「旧車」のロードカーなどです。

ニッサン ER34 スカイライン 25GT TURBO #4 完成!

こんばんは。

 

前回迄で完成かと思いきや、車検証ステッカーや保管場所標章のデカールを貼り忘れていました。

これらを貼って、完成披露です。

 

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いつもの左前から。
やはりセダンでもR34系スカイライン。カッコイイですね。

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左側方から ~
サイドウインカーはクリアパーツ中央の突起部にクリアオレンジを塗り、アルミ箔を貼った後でハサミでトリミング後、ボディに接着しています。

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左後方から

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後方から ~ 
因みに「メタルシール」は不用部品として付属しておりスペア注文もできません。

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右後方から 

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右側方から

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右前方から

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正面から ~
後期型グリルがニッサンの迷いを象徴?

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左前上方から

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右後ろ上方から

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ボンネットとヘッドライトカバーレンズ
吹き直したボンネットと研ぎ直したレンズにご注目!

では、製作まとめです。

 

キット: アオシマ 1/24 ザ★モデルカー Np.88
     ニッサン スカイライン 25GT TURBO ER34 '01
完成年月: 2022年3月

コメント: 

キットはアオシマさんのカーモデルラインナップの中でも2018年に新金型で発売された最近のキットです。

何と言ってもセダンが発売されたのは素晴らしいことですね。

キットにはドアバイザー部品も付属しており、実車感があり好感を持てます。

キットのプロポーション的には問題ないと思いますが、後期型から発売されたのは賛否あるところでしょうか。(前期型の方がスポーティで、後期型はハイソ寄り?)

使わない部品の中に前期型のフロントグリル/バンパーの部品の一部が含まれていますので、その内発売されるのでしょうね。楽しみにしていましょう。

クリア部品もリアの熱線等、シャープなモールドで良好ですが、何故かヘッドライトカバーレンズの内側の凹凸が酷く、削って研ぎ直しました。

また、アオシマさんのキットの特徴として、サスペンションにスプリングが組み込まれており、可動式になっています。車高が合わない場合の調整代としては役に立ちそうですが、後輪のトーが不安定になるので無くてもよいかとも思います。

個人的に、製作中は失敗が続いてマイカブルーは何度も吹き直す破目になりました。

クリアパーツの研ぎ直しの修行も幾度か・・・。

最後は消化試合気味になってきましたが、何とか形にはできました。

 

次回作も進行中ですが、また「ブルー」のクルマになります。

お楽しみに!

 

では、また。