プラモタイムカプセル

主にカーモデルのプラモ製作記録です。守備範囲は70年代から90年代のレーシングカーとラリーカー、スーパーカー、いわゆる「旧車」のロードカーなどです。

ニッサン シルビア(AOSHIMA) #2 完成編

こんばんは。

長かったGWも終わっちゃいましたね。

 

さて、アオシマ S13 シルビアの続きです。

休み中にチマチマと灯火類のレンズやウインドウを取り付けて何とか完成しましたのでご披露します。

左前から~ 
ボディ色はよい感じに仕上がったかな、と。
塗装のために切り飛ばしていたボンネット上のウオッシャーノズルはランナー切れ端を加工して復活させました。

左側方から~ 
写真では後輪が少し後ろ寄りになっています。原因は、このキットのサスペンションはスプリングで可動するようになっており、後輪のトー角が不安定になるためですね。

左後方から~ 
トランクリッド左のアンテナ基部はキットで再現されていないため、ランナーで自作しました。

後方から~
ハイマウントストップランプはクリアレッドランナーを切り出して接着しました。
マフラーカッターはミラーフィニッシュを貼った後、端面は4ArtistMarkerのシルバーでタッチアップしています。

右後方から~
右後輪前のデカール欠損が悔やまれますが、そのうち復活させるかも?

右側方から~
ホイールにもスミ入れしています。

右前方から~
やはりこの角度がカッコイイですね~。

正面から~
灯火類のレンズ部にはクリアブラックでスモークを掛けています。
中央のグリル部は少し濃い目に。「SILVIA」の文字はデカール外貼りで、その上からクリアを掛けています。

左前上方から~
車検証や検査標章デカールはキット付属のものを使用して当時の仕様で。

このキットはボンネット開閉式になっており、内部には「SR20DET」エンジンが載る仕様になっています。

でも前期型の「Q's」のエンジンは「CA18DE」なので、かなり形状が違いますのでそのまま載せるのもどうかと。

 

折角なのでボンネットオープンの写真も披露しましょう。

ボンネット内にはエンジンが・・・ 何故かボタン電池。EV??

エンジンはオミットで、LR44ボタン電池を載せちゃいました。

この謎は次回解説いたしましょう。

では、また。