こんばんは。
煮えたぎるような暑さの中、いかがお過ごしでしょうか?
では、新キットに着手しましょう。
巷の流行に乗ってタミヤさんの240ZGの製作に掛かります。
まず、ボックスから。
キットレビューは今更なので、主なパーツのチェックだけ行ってみましょう。
まずはボディパーツから。
今回は比較用にハセガワさんのZ432Rキットを持ち出してきました。
ピラー部が細いのは窓枠部品のメッキ部が以下のように別パーツ化されているからです。塗装の厚みにも気を付けないといけませんね。
全体の雰囲気を見るために仮組みしてみましょう。
次はハセガワさんのボディパーツです。(432Rですが、240ZGと同じなので。)
では、次にボディ側面の比較です。
まず、タミヤキットから。
ハセガワキットは。
今度は真上から見て比較しましょう。
タミヤさんの最新キットならば下地処理なんか不要と思いきや、パーティングラインとヒケはありますので、下地処理の準備を進めましょう。
まずはパーティングラインの確認から。
赤色サインペンでなぞりました。
この赤色着色部を綺麗に消せば、段差が消えたということになります(予定です)。
今回はほとんど製作になっていませんでしたが、今後、下地の処理をしてボディ塗装に入っていきます。
ところで話題は変わって、ハセガワさんが10月に「サバンナRX-7(SA22C)」を発売されるようですね。
このブログでもタミヤさんの後期型を取り上げましたが、最新のSA22Cキットは今から楽しみですね。
では、また。