プラモタイムカプセル

主にカーモデルのプラモ製作記録です。守備範囲は70年代から90年代のレーシングカーとラリーカー、スーパーカー、いわゆる「旧車」のロードカーなどです。

ニッサン フェアレディZ432R #1

こんばんは。

今回から新しいキットに取り組みます。

セガワさんの「ニッサン フェアレディZ432R」です。

このブログでも紹介しましたが、タミヤさんのS30フェアレディ240ZGが発売になりましたので、今後バリエーションキットの発売が予想されます。

ラリーバージョンはもちろん、Z432も発売されることでしょうから、ハセガワさんのキットを今のうちに作っておきましょう。

このキットは2006年頃の発売ということなので、ハセガワ旧車キットシリーズの中では比較的先輩キットですね。

 

ということで、先ずはボックスアートから。

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ボックスアートです。

では、ボディ、シャシーの下地作りから。

パーティングラインを消して、ドア、ボンネット、リアゲート、フューエルリッド等のスジ彫りを深くしておきます。

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ボディ、シャシー。ノーズ部は接着済です。パーティングラインを深くして、確認のためスミ入れしています。

グレーサーフェーサーを吹いて(写真撮り忘れてます)、ボディカラーを塗装します。

カラーは説明書の指定に準じて、GX4キアライエロー:60%+#59オレンジ:40%+#7ブラウン少量、もちろん目分量です。

前回のギャランGTOとは若干色合いが異なりますので別調合しました。

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ボディ塗装しました。ボンネット部は後でブラックで塗るので塗料は乗せません。

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左後方から。ドア及びフューエルリッドのキーホールは削り落として塗装後に再生します。

次にシャシーのホイールハウス内をボディ同色で塗った後、その他の部分は#92セミグロスブラックで塗装します。

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シャシーを塗り分けたところです。

この後、ボディのクリア塗装とメタルシール&デカール貼りを行っていきますが、順番を検討中です。

デカールを貼った後にマスキング・塗装するとマスキングテープにデカールを持っていかれたりして失敗の可能性もありますので。(実はよくやります。)

 

今回はここまでです。

では、また。