プラモタイムカプセル

主にカーモデルのプラモ製作記録です。守備範囲は70年代から90年代のレーシングカーとラリーカー、スーパーカー、いわゆる「旧車」のロードカーなどです。

NISMO R34 GT-R Z-tune #3

こんばんは。

少し時間が開いてしまいましたが、Z-tuneの続きです。

 

まず、ボディのクリアコート前にデカールを貼っておきましょう。

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フロントフェンダー後のGTエンブレムデカールを貼りました。

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リヤ部分のメタルシールを貼り、デカールを貼りました。
GT-R」ロゴの「R」にはデカールを重ねて貼る指定ですのでそのようにしてます。

では、内装部分を仕上げていきましょう。

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内装パーツにサーフェイサーを吹き、(ステアリングホイールは撮り忘れです。)

Z-tuneのシートは赤/黒のツートーンですが、赤色部分はアルカンターラ生地とのことで、紫寄りの赤色に見えます。

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レッド部分は#100マルーン+#108キャラクターレッドで塗装しました。
写真ではあまり紫寄りに見えませんね。

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レッドに残す部分をマスキングします。

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#71ミッドナイトブルー+#30フラットベースを吹いてマスキングテープを剥がしました。
フロントシートにはデカールも貼り、ブラックでスミ入れ後、フラットクリヤーをオーバーコートしました。
ステアリングホイール中央にはNISSANロゴのメタルマークを貼りました。

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ダッシュボードのメーターデカールを貼り、デカール台紙に合わせてメーターのアクリルカバー部を液晶保護シートから切り出します。センターディスプレイ?用のカバー部も切り出します。

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メーターデカールの上にUVレジンを盛り、カバーシートを載せてレジンを固めました。
内装部のシルバー塗装指定部分をLP-63チタンシルバーで塗装しました。

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ダッシュボード、メーターパネルが見える角度から

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別角度から

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カーペットのNISMOマーク(計3個の内2個)が見える?

Z-tune用オプションパーツには黒色フェルトのカーペットパーツが付属しており、貼っていますが、全く見えませんね。

 

その他の部分も順次仕上げていきましょう。

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ディスクキャリパー部のデカールを貼りました。

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ホイールのNISMOロゴデカールも貼りました。この後、半艶クリヤーでコート予定です。

今後はボディのクリアコートと並行してウインドウパーツ等の仕上げを行っていきます。

 

では、また。