プラモタイムカプセル

主にカーモデルのプラモ製作記録です。守備範囲は70年代から90年代のレーシングカーとラリーカー、スーパーカー、いわゆる「旧車」のロードカーなどです。

NISMO R34 GT-R Z-tune #2

こんばんは。
天候変化が激しいこの頃、体調も崩しがちです。ご用心を!

さて、Z-tuneの続きです。

ボディは下地塗装を終え、基本塗装を行いました。

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いきなりですが、ボディにサーフェイサーを吹いて、ガイアノーツ EXシルバーで塗装しました。
パネルラインにはクリア塗装で埋まる前に、タミヤスミ入れ塗料(ダークグレイ)でスミ入れしました。

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ボディ色を塗ったシャシーにマスキングして、ホイールハウス他をセミグロスブラックで塗装しました。

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室内や足回りのパーツもセミグロスブラックで塗装しました。
サスペンション部品のシルバー部はタミヤLP-38フラットアルミで筆塗り塗装です。

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塗分けたシャシーとブレーキ、排気管のパーツです。
ブレーキディスク部はオプションのエッチングパーツです。
エンジン、トランスミッション部とディスクキャリパー部はLP-38フラットアルミ、ブレーキディスクセンター部はLP-61メタリックグレイで。
排気管はLP-11シルバーと一部LP-62チタンゴールド、焼け表現はGX109クリアブラウンで薄めに行いました。

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足回りと排気管を組付けました。
マフラーエンドはオプションの金属パイプです。

これでシャシー下面はほぼ出来上がりました。

タミヤさんのキットは足回りはビシッと決まるので4輪接地は問題ないはずです。

 

今後はボディのクリア掛けと室内の仕上げを行っていきます。

では、また。