こんばんは。
投稿前に地震がありましたが、皆さん大丈夫でしたか?
今回はフェアレディZ 2by2の製作の続きです。
ボディのクリアコートを研ぎ出してコンパウンド掛けを行いましたので、窓枠等を塗装します。
次に塗装を終えたウインドウパーツ他をボディに取り付けます。
製作も大詰めになりましたがもう少しですね。
次回は完成報告できるかな?
では、また。
こんばんは。桜が散り、もう初夏になったような今日この頃です。
大変久しぶりですがランチアデルタ製作の続きです。
今回は屋根の上のベンチレータの工作です。
キットでは蓋の部分は開閉選択式で接着するようになっています。
これを完成後も開閉可能にしたいと思います。
ただし、クリアを掛け過ぎて動きが渋くなってしまったようです。
あまり動かすと折角のヒンジが千切れそうなのでこのまま天井に取り付けます。
今回は地味な絵で進捗も少なくすみません。
では、また。
こんばんは。
寒気と花粉攻撃で体が付いていかない今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
では、Z32 2by2 の製作続きです。
先ずボディ塗装から。
別にピンクのZを作りたかったわけではありません。
グレーサフの上にレッド塗装では発色が悪いでしょうからピンクにホワイトを混ぜた色を下塗りにして、#68モンザレッドで塗装しました。
表面状態を確認して、後でクリアコートします。
シャシー側も進めます。
シャシーの塗り分けはわりと大変ですがマスキングしながら進めました。 ↓
内装パーツも塗装仕上げしていきます。
足回りパーツも塗装仕上げを進めます。
塗装した足回り&エンジン関係パーツをシャシーに組付けます。
シャシー上部(室内側)も組付けます。
ということで、シャシー側はほぼ完成しました。
今後はボディ側の塗装と灯火類の仕上げに入っていきます。
皆様、ご健康に気を付けて!
それでは、また。
こんばんは。
年末から年始にかけて多忙で、2か月半余り、大変しばらくぶりですみません。
1/12キットは中々進まないので、ランチアデルタもまだまだ完成できそうにありません・・・。
ということで、今回は昨年後半に製作したキットの製作記及び完成写真を披露します。
先ずはボックスアートから。
カルソニックを製作して共通部分も多いので、サクサク進めましょう。
先ずはボディ下地処理から行います。
その後のボディ写真を撮り忘れてましたね。
シャシー側も製作します。
内装の製作を進めます。
シャシーに取り付ける部品も仕上げていきましょう。
だいぶん端折りましたが完成披露です。
では、製作まとめです。
キット: タミヤ 1/24 スポーツカーシリーズ No.90
スカイラインGT-R (R32) フルディスプレイモデル
完成年月: 2023年11月
コメント:
キットは1989年に実車が発売された直後にタミヤから発売されたものです。
近年発売されたハセガワキットに比べるとボディ形状はタミヤデフォルメがキツイ印象ですが、単品で模型実物を見ると紛れもなくR32 GT-Rですね。また、エンジンも付属しますので値上がりした現在(税別1,900円)でもお得感があります。
メーカーサイトの完成写真では目元(ヘッドライト)の仕上がりに今一つ感がありますが、太めに黒縁を入れると目元が引き締まって精悍な顔付きになりますのでご参考に。
これから徐々に製作ペースを戻していきたいと思いますので気長にお待ちください。
では、また。
こんばんは。
秋です。ホビーショーも終わり、ニューキット発売の季節です。
さて、注目のZ32フェアレディZ 2by2がハセガワさんから発売されましたので、早速入手しました。
では、キット内容を見ていきましょう。
まずはボックスアートから。
パーツのランナー袋詰めはハセガワスタンダードです。
袋詰め部品ランナーの写真だけでは何が何やらなので、開封しましょう。
ここで、Z32といえばタミヤの2シーターのキットがありましたね。
ということで、引っ張り出してついでに開封しちゃいました。
折角なので比較してみましょう。
ボディ比較は終わって、タイヤの比較です。
キット総評としては、アイテムとしても「2by2」で意表を突いたもので、全体プロポーションとしても良さそうなので、Z32のキットとしてはベストと思います。
ただし、スケールキットとしては正しいのでしょうが、全体的にモッサリした印象です。これを補正するためには、もう少しエッジを利かせてメリハリを付けた方が良いような気がします。
ということで、こちらも近いうちに着手したいと思っています。
資料本は ↓ です。
では、また。
こんばんは。
巷でも取り上げられていますが、BEEMAX 1/12 LOTUS 99Tがやっと発売されました。
私も2022年4月頃に予約していましたが、数度の発売延期の後、やっと入手できました。
BEEMAXのキットは以前に1/24クレマーポルシェ935K2を製作しましたが、日本製キットに遜色ないものでした。
クレマーポルシェ935 K-2 #1 - プラモタイムカプセル
さて、1/12ビッグキットではどうでしょうか?
では、キットの紹介をしていきましょう。
先ずはボックスから。
では、部品の一部を紹介します。
キットの内容だけでは「LOTUS」ロゴしか無く、いわゆる「タバコロゴ」が付属していません。なおかつ、セナ専用車(No.12)です。
これでは物足りないので、ディテールアップ用オプションパーツも購入しました。
続いて紹介します。
オプションデカールにも中嶋仕様(No.11)は無いですね。
1/12キットなので中々作り甲斐がありそうです。
製作に着手の際にはまた報告しますね。
では、また。