プラモタイムカプセル

主にカーモデルのプラモ製作記録です。守備範囲は70年代から90年代のレーシングカーとラリーカー、スーパーカー、いわゆる「旧車」のロードカーなどです。

ニッサン フェアレディZ432R #2

こんばんは。

新型コロナも世界情勢も、不安な事柄がいろいろありますが、どちらも早く終息すればいいですね。

 

では、Z432R の続きです。

塗装したシャシーにエンジンパーツや足回り部品を組付けていきます。

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シャシーに足回りを取り付けました。
ミッション部とリヤブレーキ部はツヤ消しシルバー(#8シルバー+#30フラットベース)で、フロントブレーキはSM03スーパーアイアンで塗装しました。

続いて排気管を組み付け、タイヤも仕上げておきましょう。

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排気管を取り付け、タイヤも準備しました。
排気管:ツヤ消しシルバー(同上の配合で)、ホイール:#92セミグロスブラックで塗装しました。DATSUNの「D」ロゴはデカールも用意されていますが、上手く貼れる自信は無いのでSM206クロームシルバーで塗装しました。

 

次にボディの仕上げとしてボンネットと窓枠をマスキングして塗装しましょう。

ボンネットとフロントウインドウの窓枠は#92セミグロスブラックで、サイドウインドウの窓枠はSM206クロームシルバーで塗装します。

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ボディにマスキングしてボンネットと窓枠を塗装しました。

乾燥後、マスキングを剥がすと、

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マスキングを剥がしました。

ほぼOKです。

続いてパネルラインにスミ入れ、窓枠の内側をタミヤエナメルXF-1フラットブラックで塗装しました。

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パネルラインにスミ入れして、サイドウインドウの窓枠の内側にエナメルブラック塗装しました。

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後ろ上方から。
ウインドウのクリアパーツも取り付け済みです。

この後はボディの外装パーツや灯火類を取り付けていきます。

それからコクピットがまだ進んでいませんでしたね。

順番に進めていきましょう。

 

では、また。