プラモタイムカプセル

主にカーモデルのプラモ製作記録です。守備範囲は70年代から90年代のレーシングカーとラリーカー、スーパーカー、いわゆる「旧車」のロードカーなどです。

マツダ サバンナRX-7(SA22C)前期型 #5 完成!

こんばんは。

 

前回で一応完成していましたので、今回は完成披露です。

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では、左前方から。

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左側方から。

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左後方から。

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後方から。

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右後方から。

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右側方から。

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右前方から。

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正面から。

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左上方から。

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ヘッドライト オープン!

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その2

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タミヤ後期型と共に。

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両方共ヘッドライトオープン!

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テール部の比較です。

では、製作まとめです。

 

キット: ハセガワ 1/24 マツダ サバンナ RX-7 (SA22C) 前期型

完成年月: 2022年2月

コメント:

 旧車を連発しているハセガワさんから2021年10月に発売されたキットです。

タミヤさんのRX-7SA22C)前期型が絶版の状況で待望のキットでした。

実車は1978年発売だそうですが、これが最新のキットで再現されるのは旧車好きにはたまらないですね。

キットは実車をよく再現していますが、ヘッドライトの開閉方法等、ギミック面ではユーザーの一工夫の余地を残しています。部品構成としてはインジェクションの湯口が太くて数が多く、部品の仕上げに手間がかかる印象です。各部品は繊細で、スケールモデルのハセガワさんらしいキットです。

製作においては思ったよりもスムーズに進み、4輪もちゃんと?接地しました。近年のハセガワさんのキットは組み立てやすさも向上しているようです。

自身の反省点としては塗装厚みのせいか、ヘッドライトの開閉が想定よりも渋くなってしまったことでしょうかね。

 

さて、次回作も旧車予定です。

お楽しみに。