こんばんは。
新型コロナの勢いは全国的にとどまることを知らない様相ですが、ワクチン2回目接種を終えてきました~。 副反応が(あっても無くても)心配ですが・・・。
では、240ZGの続きです。
今回はエンジン、内装、タイヤ周りをボチボチ弄りましたよ。
そして、プラグコードを通した後が1枚目の写真です。
もう1枚、別の角度から。
Webで240Zのエンジンルーム画像を探していたところ、とりあえず気になる点があったので、追加工作を行います。
上の写真を見てもわかるように、エアクリーナーケースの蓋の固定ネジが再現されていません。
手持ちに戦車キットの余り部品がありましたので、流用して取り付けましょう。
エンジン周りは配管・配線がたくさんありますので、もう少し資料写真を見ながら手を加えたいと思います。
続いて内装仕上げの続きを行いましょう。
型紙にラッゲジルームの形を写し取ります。
続いて、室内パーツの気になったものに手を入れていきます。
先ずはシフトノブから。
シフトレバーの軸を金属線に置き換えます。
それから、このキットの特徴である「塗分け箇所の最小化」とでもいいましょうか、パーツ分割を極めた?タイヤホイールの仕上げを行っていきましょう。
ホイール本体は黒色成型で、その上にメッキパーツを載せ、さらにその上にガンメタル色のホイール内側部品を載せる構成になっています。
まず「Z」ロゴのデカール貼りから進めましょう。
窓枠のメッキパーツも別パーツになっているなど、完成後の姿の仕上がりは十分期待できそうですが、その分、組み立ての精度も要求されるキットです。
完成までまだしばらくかかりそうですが、もう少し見守ってくださいね。
では、また。