こんばんは。
新型コロナは全国的に大変なことになっていますね。
1日も早い特効薬の開発が望まれます。
さて、タミヤ 240ZGの続きです。
先ずはボディの基本色塗装から。
塗装色ですが、Mr.カラーの#100マルーンは赤色寄りなので、もう少し茶色寄りに調色したいと思います。
思いつく組合せを下の写真のように混ぜ合わせてみながら検討しました。
塗装色の調合の組合せは決めましたが、マルーンはとにかく色の乗りが悪いので思案の結果、艦艇色を下地に塗ることにしました。(写真はありません。)
その後、基本色塗装後、クリア掛けまで行ったのが1枚目の写真です。
次にエンジン、足回りなどの小物パーツの塗装を行います。
エンジンルーム内のパーツはブルーやオレンジ等、結構カラフルです。
その分、塗装の時間もかかりましたが。
このキットは1/24なので、エンジンルーム内の配線等のディテールアップパーツは付属していません。これでは少し寂しいので、プラグコードくらいは追加することにしましょう。
準備としてディストリビューターのパーツを弄ります。
内装関係も進めていきましょう。
キットのフロアの運転席、助手席の下には孔が開いており、シャシーにはナットの取り付け部もあり(ただし未開孔)、台座に固定できる用意がしてあります。将来、完成品販売の予定なのでしょうかね。
このガイドに沿って孔を開けて、いつものようにポリカナットを接着しておきました。
内装のフロアのカーペット部はジャーマンブラックを塗るよう指示がありますが、フェルトシールでカーペットを再現したいと思います。
エンジンルームも再現されたキットなので、塗装も多くてなかなか進みませんが、次回はボディ研ぎ出しやエンジン組み立てにも入っていく予定です。
では、また。