プラモタイムカプセル

主にカーモデルのプラモ製作記録です。守備範囲は70年代から90年代のレーシングカーとラリーカー、スーパーカー、いわゆる「旧車」のロードカーなどです。

スカイライン(R32) GT-R #2

こんばんは。

セガGT-Rの続きです。

ボディカラーを調色しましょう。

セガワさんの指定ではMr.カラー #78メタルブラック60%+#80コバルトブルー30%+#8シルバー10%なのでこれに従いましょう。

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セガワ指定の3色です。

調色スプーンで#78 6杯、#80 3杯、#8 1杯、とりあえず空き瓶に移して撹拌して色合いを確認します。

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スプーンで指定の比率に調色します。

色合いは良さそうですが、量が足りなさそうですので、それぞれもう1バッチ分追加します。

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調色したものです。#8シルバーは分離しやすいので塗装前に都度撹拌が必要です。

ボディカラーに塗装するパーツの下処理を進めていきましょう。

リヤウイングは真ん中に大きな押し出しピン跡がありますので、瞬間接着剤で穴埋めしました。

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ウイングパーツです。パーツの元の状態の写真を撮り忘れましたので、既に穴埋め後です。

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ウイング組み立て後です。

ボディカラーに塗装するパーツを並べてみました。いずれもサーフェイサー吹き後、スポンジヤスリで表面処理をしています。

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一通りサーフェイサーを吹き、表面処理をしたところです。

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別角度から。

上の写真ではNISMOパーツを付け忘れていましたので、取り付け後、ボディカラーを吹いてみました。

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塗装後、左側方から。

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前方から。

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シャシーも塗装しました。運転席下の孔は車体をケースへ固定するビスを通す孔です。

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シャシー上側+室内部品です。運転席下にはポリカーボネイト3mmナットを接着しています。運転席シート下はナットとビスを逃がす孔を開けています。

今回はここまでです。

では、また。