プラモタイムカプセル

主にカーモデルのプラモ製作記録です。守備範囲は70年代から90年代のレーシングカーとラリーカー、スーパーカー、いわゆる「旧車」のロードカーなどです。

マルティーニ・ポルシェ 936ターボ #5

こんばんは。

ポルシェ936の続きです。

ひび割れだらけのデカールを塗装補修して、何とかクリア掛けまで漕ぎ着けました。

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マルティーニライン修正後、クリア掛け、研ぎ出し後です。途中写真が無くてすみません。
でも、大半のラインを手塗りし直したような印象です。

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上から見たところです。まずまず平滑になったでしょう。

 

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右前方から~ 細かく見ればラインの色むらや線のビビリ等ありますが、表面仕上げを行えばあまり気にならなくなりました。

ボディはまだまだやることがありますが、シャシー周りも仕上げていきましょう。

エンジン部分は排気管、タービン等が後ろから見えます。

塗装して組み立てましょう。

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エンジン部~ フラットシルバー(#8シルバー+#30フラットベース)で塗装後、排気管は#61焼鉄色で塗装後、組み立てました。
その後、タミヤスミ入れ塗料「ダークブラウン」でスミ入れしています。

続いてコクピット周りです。

キットのメーターパネルのメーターはモールド表現で、メーターデカールは付属していません。ポルシェ936はオープンカー(スパイダー)で、メーターパネルは良く見えるところなので、もう少しアップグレードしたいところです。

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コクピット部のパーツ~ メーターパネルが残念!

歴史あるキットはなかなか手が掛かりますが、かなり完成には近付いてきた感はあります。

次回はコクピット周りを仕上げていきましょう。

 

では、また。