プラモタイムカプセル

主にカーモデルのプラモ製作記録です。守備範囲は70年代から90年代のレーシングカーとラリーカー、スーパーカー、いわゆる「旧車」のロードカーなどです。

ポルシェ935/78 #3

935/78の続きです。

内装を整えていきましょう。

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コクピット・メーターパネル周辺

元のメーターパネルには目盛りのモールドがありますが、削り取って(シュンコーさんの)デカールのパネル計器用を貼り、乾燥後、UVレジンでガラス表現を行いました。

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ロールケージ

キットのコクピットのロールケージは後半分しかありませんので、前半部分をアルミ線で作り直しました。ヘッドレストの付いた部分は元のプラパーツです。

ルームミラーはルーフ裏に取り付けるようになっていましたが、ケージ側に移植しました。

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シフトレバー・リンケージ

分解中にバラバラになってしまったシフトレバー周りの上半分はプラ板、プラ棒、洋白線などで作り直しました。

シートベルトデカールは他車の使用しないものを流用しました。

実物はブラックのはずですが、あまり見えないのでご勘弁を。

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シャーシー全景です

ロールケージは一応取り外しできるようにしてあります。

 

外装の仕上げを進めます。

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ヘッドライト周辺

ヘッドライトカバーは元の接着を剥がしたためもあり、端が白く目立ちます。

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カバーの端を黒く塗りました

塗り方が汚いですが。

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改善後

あまり目立たなくなったので、良しとしましょう。

 

次回は完成お披露目です。